パーツを切り出して、ゲート処理したらサフです。
パーツに最初から転写でコーションマークが有るので
ちょっと勿体ない気もしますが、色塗るんでしょうがないですね。
あとでデカールで補完します。



小さいんですが、以外と数が多い・・・
黒鉄色でオーダーですので、サクっと塗ります。
今回、薄め液にガイアノーツのメタリックマスターを使用。
確かに通常の薄め液とは違う気もします。
まぁ、こだわる人向けのシンナーですかね。



消えてしまったコーションマークを補完するために
各部にデカールを貼ります。
ＮＣデカールの1/144です。
クシャの時も使いましたが、小さいのでめっちゃ貼りにくいです（汗



全てツヤ消しでのオーダーでしたので
完全につやを消しておきます。
メタリックの仕上げはツヤ有りもつや消しもどちらもＯＫだと思いますが
好みは完全に分かれそうですね。



さすがに地味なので
オマケとしてサイトスコープにクリアドーム+ホイルシールでアクセントを。

乾燥の加減で３日ほどかかりましたが、これで完成です。



002はゲルググタイプのライフルを基準に、
ヒートホークやアサルトライフルがセットになっています。
送って頂いた中にハンガーやハンドパーツが有りませんでしたが
本来はハンガーとハンドパーツも入っています。



004はジムスナイパータイプのスナイパーライフルを軸に
ロングレンジライフル系とヒートサーベルがセットになっていますね。
こちらにはハンガーが含まれていました。
002のハンガーも同じモノです。

どちらのセットも主軸となるライフルパーツに、異なる数種類のオプションパーツが付属し、
差し替える事で様々なライフルを再現できるようになっています。
ヒートホークやサーベルも、組み合わせて両刃にしたり長刀にしたりと
なかなか面白いセットです。

キットとの相性があるので、実用は難しいかもしれませんが
ビルドファイターズの影響もあってか
多少無理な装備を持たせても見慣れてしまえば問題無いと思うようになりました（汗

これを利用して汎用性の高いＭＳを再現したり、
局地戦仕様を作るのも楽しいかもしれないですね。

それでは、今日はこのへんで～ﾉｼ