どーも、たかおっちです。
昨日のブログに書いたバキュームフォーマーの実用にメドがつきました。
どうもプラ版の熱し加減が足りなかったようです。
何事も経験ですねぇ・・・
その前に、ゴッドハンドに発注していた
ニッパー専用のメンテナンスセットが届いたので
そちらのインプレから行きましょう。
早速広告入れてみたり・・・
ニッパーは鋼鉄製なので当然サビます。
また、プラの切りカスなんかが挟まって、動きも悪くなってきます。
なので、定期的なメンテナンスが必要なわけですね。
ちなみに今まではCRC556で代用してました。
内容はこんな感じ。
プラカス取り用のブラシ+潤滑油+防錆油+キムタオル+ステッカー。
マニキュア瓶なので倒れないようにスタンド型になっていますね。
カスをブラシで取って、潤滑油と防錆油を塗り塗り、タオルで拭いて完了。
うん。3分くらいでできます。
アルティメットニッパーは新しいのでサビは無かったのですが
タミヤ精密ニッパーの方は・・・
結構なサビが出てました・・・(汗
拭き取ったら茶色い!!
潤滑油のお陰で、動きも軽くなりましたので
これからも定期的にメンテしようと思います。
まぁ、556でも問題無さそうですけどね。
で、話は変わってバキュームフォーム。
ネットでよく見る100均アイテムでの自作です。
100均タッパーに穴を開けて、100均の掃除機用吸い口を差しこみ、
テープで隙間を埋めます。
タッパー上面には100均の魚焼き用アミをこれまたテープでガッチリ固定。
その上に100均の隙間埋め用スポンジを貼り付けて出来上がりです。
タッパーに穴開けるのが結構大変ですが、作成は簡単。
100均のフォトフレームを2つ用意して、プラ版を挟み、クリップで固定。
100均じゃないけどウチに在った電熱ヒーターでプラ版を熱して
ふにゃんふにゃんになったら対象物の上に乗っけて掃除機ON!!
ちなみに、掃除機は「弱」で使用するのが安定です。
上手くいけば、対象物の型がキレイに取れますので
不要な部分を切ってやれば・・・
複製完了。
ちなみにこれって普通は失敗に近い状態です。
完全に成功すると、○部分や縦穴部分がもっとくっきりすると思います。
まぁ、今回はこれで十分なのでOKとしましょう。
プラ板を丸々一枚使うサイズで作ったので
非常に勿体無いのですが
対象物ギリギリのサイズだと上手く型が抜けないらしいので
大きめに作った方が無難です。
もしくはサイズ変えてもう一個作るか・・・
熱し加減が難しいのですが
小さめのサイズならプラ板をトースターで焼けるんですよね・・・
私のはB4より少し小さいくらいなので入りませんでした。
もう少し慣れが必要ですが、なんとか今後の製作に活かせそうです。
明日は・・・キュベかな?
とりあえず今日はここまで~ノシ