武器のデカールは控え目にしています。
その分メタルパーツも使いますし、
元々情報量の多い造形なので。
グレーに赤のデカールはイマイチ見栄えがしないですね。
ただ、手元の白に限りがあるので、赤も使って行きます。
デカールを貼り終えたらつや消しにて仕上げていきます。
今回、
マスキングが面倒なので、思い付きで、シルバーもつや消ししちゃいました。
ビームサーベルは定番のグラデーションで仕上げます。
今回は白の範囲を少な目に設定。根元と先端が白ですが
この白も透けるくらいの濃さです。
そしてクリアーブルーを重ねていきます。
左が塗装後ですね。
非常に美しいグラデーションになりました♪
クリアーパーツの塗装は毎回悩むのですが
サーベルはこの塗り方が鉄板ですかね~。
さぁさぁ、塗装も全て終わった事ですし、早速組み上げてみましょう。
ビームマグナムは中央のマガジンが脱着式になっているおかげで
塗り分けにマスキングいらずで便利でした。
個人的に銃身が短く感じたのでちょっと伸ばし気味にメタルパーツを使います。
こんな感じで。
開口しておいた穴にはメタルボールとマイナスモールドを埋め込みました。
次はバズーカを組み立てます。
大型銃器は無条件にカッコイイのですが
このバズーカは別格!
ちなみにこちらもマガジンは脱着できます。
ではメタルパーツを取り付けて行きましょう。
先端にメタルボール。
グリップの根本に海魂(オーシャンスピリット)の丸モールドAW-19を使用。
他はマイナスモールドがメインです。
上部のメタルパイプは埋め込みきらない位置に接着。
ちょっとしたコダワリです。
弾倉にはメタルパイプを埋め込みました。
簡単で目立つのでオススメです。
さて。
これで全ての製作工程が終了しました。
残すところは撮影のみ。
非常に力を入れて製作したキットですので
思い入れがすごいです。
ですのでじっくりゆっくり撮影しようと思います。
早ければ今日の夜にはギャラリーを作りますので
完成すればこちらで告知させていただきますね。
それでは、最後に完成写真を一枚お届けして今回の製作記を終了します。
うほっ!いいバックショット!
それではまた次の製作記でお会いしましょう~ノシ