どーも、たかおっちです。
ええい、ユニコーンの白いランナーは化け物か!?
毎日、白ランナーと戦っています。
一色の記事ばっかしなので違う写真を・・・
νガンダムを引っ張り出して撮影しました。
今のK-01で撮り直してギャラリーを更新するつもりです。
時間が出来次第ギャラリーを追加しますね。
さてさて、本題のユニコーンガンダムですが・・・
FランナーとR1、R2ランナーの部品の処理が終了しました~。
これで白パーツは終了したはずです。
表面処理と一言で言っていますが、
ゲート処理~モールド彫りなおし~面出し~足付け、とやっていますので
結構な時間がかかります。
今回は新規でスジボリをしていないだけマシですが
パーツの段差や境目にもスミを入れたいので
凹モールド以外も彫っています。
ゲート処理が一番つまらない作業なのですが、
すごく重要なので手は抜けませんね~。
そういえば、リックディアスの途中あたりから、研磨用のツールを増やしました。
今までは写真下のリタックスティック+タミヤのペーパーを使っていました。
スティックは長持ちするし、ペーパーの張り替えもできるのですが
削りカスなどがリタック部分に付いてしまうと粘着力が落ちてしまいます。
また、タミヤのサンドペーパーも寿命は短いので
ランナー1枚に1回くらいは交換が必要でした。
そこで、スジボリ堂のマジックヤスリ(写真上の水色のヤツ)を購入。
張り替えの手間を減らすのが主な目的です。
マジックテープになっていますのでくっつかなくなる事はなさそうです。
また、貼り付け用のスポンジヤスリ自体の耐久性もかなりある上に
水洗いで再利用が可能なので、張り替えの回数も減らせました。
ただ、マジックテープ分の厚みがあるので、柔らかく感じられます。
ゲート処理にはちょっと向かないかもしれないですが、
その分曲面への追従性は高いです。
いろいろ試した末に、
320~400番でリタックスティックを使い、
その後の傷消しに600番のマジックヤスリを使っています。
800~1000番で仕上げにはスポンジヤスリが便利ですね。
用途に応じて使い分けていこうと思います。
それではまた次の製作記で~ノシ