どーも、たかおっちです。
今日は仕事がお休み!
疲れてたのでゆっくり寝ようと思ってましたが
家の事情で起こされました・・・OTZ
午前中は子守と家の仕事をやってまして
午後から美容室と買い物。
結局作業に入ったのは4時前くらいでした(汗
そこからは怒涛の追い上げを見せるべく
必死で塗り塗りしましたので、どーぞ、ご覧ください。
デカール貼りもようやく終了しました!
デカールの保護と塗装の仕上げに
いつものつや消しクリアーを塗装するのですが
デカールに水を使用しているため、
完全に乾燥するまで待たないといけません。
乾燥機に入れてじっくり2時間。
完全に乾いたのを確認してからつや消し塗装を行いました。
先日紹介したDPボトルにクレオスのつや消しクリアー一本分を希釈。
キット1つを全部つや消しすると2~3本のつや消しを消費しますので
この残ったパーツだけなら1本分で事足ります。
つや消ししたパーツは20分ほど自然乾燥させれば
表面硬化が終わりますので
乾燥機に移してさらに1時間乾燥させます。
先に乾燥機に入れる方が早いのですが、
乾燥機内に立てるとスペースが足りませんので、
寝かせて置けるまでは外で乾燥させてます。
無事に感想が済みましたら、パーツのチェックを行い、
塗り忘れが無ければ次の工程に進みます。
メタルパーツでのディティールアップですね。
今回はザクに比べて使用する数は少ないですが
それでもアクセントとしては非常に効果的です。
フロントスカートには1.0mmのメタルボール。
リアスカートには1.7mmのメタルパイプを埋め込みました。
サテライトキャノンの銃身にも1.7mmメタルパイプを。
同じくサテキャの上部には1.7mmマイナスモールド。
さらに後方に伸ばすカタチで
シリンダー、ギア型ワッシャー、スピンサートを組み合わて取り付け。
サテライトキャノンは大きいので
ちょっと大袈裟に作ってもバランスが崩れないと思います。
それでは、いよいよ組み立てに移ろうと思います。
ガンプラを全塗装で作っていて一番楽しい時間です♪
せっかくなので取説に近い順番で・・・
まずはボディーを組み上げ~♪
ボディに関してはコクピットハッチ以外に白がありませんので
9割ほど完成済みでした。
しかし、やはり一部でも白が入るとぐっと引きしまりますね。
続いてヘッドユニットを組み上げます。
アンテナを少しシャープに削り込み、
フェイスマスクは小顔になるように下部を削りました。
スジボリは増やしていませんが、
設定には無いデカールを追加しています。
どんどん組み上げましょう!
次はアームユニットです。
肩パーツにスジボリによる分割ラインを追加し、
そのラインを境にツートンカラーで塗り分けました。
又、ホワイトは2色使って情報を増やしています。
デカールはHiQパーツ製のモノを使用しました。
次はウエストですね。
こちらもホワイトは2色で塗り分け。
さらにダクト部分にオレンジを追加しました。
リア部分はスジボリによるパネルラインの追加と、塗り分け。
プラ板でちょこっと段差を増やしました。
先ほど書きましたがメタルパーツも少しだけ使っています。
次はレッグユニットを組み立てます。
足裏にメタルバーニアを埋め込み、アンクルアーマーにラインを追加、
更に青白ツートンへの塗り分けを行っています。
ふくらはぎパーツにもラインを追加し、ホワイト塗り分け。
こちらもオレンジでダクトを塗り分けました。
本体は合体させるだけになりましたので
武器類を組み上げます。
まずはシールドライフル。
重心にスピンサートを埋め込み、上部の銃身にはメタルパーツを使用。
次はリフレクターパネルです。
表はラインを境に青白ツートンで塗り分け、
メタルパイプでディティールアップを測っています。
裏はパネルをクリアブルーで塗装しました。
パネルの中にはキット付属の反射シートを挟んでいますので
非常にキラキラします。
次はサテライトキャノンです。
先ほども書きましたが、各部にメタルパーツを使用しています。
非常に大きいのでデカールも少し増やしました。
・・・・ふ~。
さすがに一気に作ったので疲れました(汗
最初は2週間くらいで完成させるつもりだったのですが
作り始めると、色々とやりたくなってしまい、
更に作業時間がいつもより取れない状況だったので
非常に時間がかかってしまいました。
そんなMG ガンダムX製作記ですが、次回かその次でおそらく完結です。
明日の製作記では各パーツを組み上げ、写真撮影を行います。
今回はすべて新カメラで撮影したのですが
まだ納得がいってませんので、明日の撮影も難航しそうです・・・
でも、あと一息で完成なので頑張ります♪
それではまた~ノシ