とりたてて変哲も無いですが、
ベースが黒系なので白を選択。
又、NCデカールは下地色の影響を受けにくいので
オレンジもワンポイントで効きます。
一年戦争系のガンダムデカールを持っていないので
ロゴはアルファベットデカールで代用。
EFSFが宇宙軍でEFGFは地上軍ですね。
画像の08は08小隊だから、と貼ろうとしたのですが
なんかヘンなのでやめました(汗
さて、デカールを貼って、乾燥機で4時間ほど乾燥させましたので
クリアーで仕上げを行います。
今まで「光沢(ツヤ有り)」か「つや消し」のどちらかを使っていたのですが
今回はメタリックの下地を活かしつつ、
無駄なツヤも抑える「半光沢(半ツヤ)」で仕上げたいと思います。
クレオスの光沢クリアーにフラットベースを10%程度混合して
半ツヤクリアーを作りました。
写真で伝わるかどうか微妙ですが、クリアーの透明度の差です。
左からつや消し>>半ツヤ>>ツヤ有り、の順です。
よーく見るとその差が解ると思います。
半ツヤの質感を写真でお届けするのは非常に困難・・・
右の分が半ツヤ塗装後なのですが
ほとんどわからないですね(汗
いや、現物見たら解るんですよ?
写真は難しいです・・・
そんなわけで全部のパーツを「半ツヤ」で仕上げました。
個人的には素晴らしい質感だと思います。
では、じっくり乾燥させまして
いよいよ組み立てて行こうと思います。
まずはガンダムEz-8のバズーカから。
これ、非常に面白い形状ですね。
マガジンが上向きで、グリップ位置がずいぶん前に寄っています。
さらに、バズーカなのにスコープが無くてセンサーブロックが付いてますね。
すごく渋いと思います。
メタルボールを埋め込んで・・・
センサー部にはHiQパーツのVCドーム2mmを貼りつけました。
アッシマーのモノアイに使った物のサイズ違いです。
続いてジムスナイパー(陸ジム)のバックパックです。
こちらは左のスナイパーライフル用と右の通常用がコンパチになっています。
でっかい方の中にバックパックの基部が入っていまして
組み換えによって好きな方を使える仕組みですね。
バックパックに1.7mmのメタルパイプを埋め込み、
バーニア内部にソケットピンを使用しました。
スナイパーライフルとジェネレーターを組み立てて、ビニールチューブで合体。
おお、何となくメカメカしくてイイですね。
大好きです。こういうの(笑
ライフルの先端パーツが欠品で送られてきましたので
代用、という事でスピンサート+ガンマズルを取り付けました。
ちょっと強度が低いので外れるかもしれません・・・
続いてミサイルランチャーです。
フタしちゃうとミサイルが見えなくなるので
見える位置で写真を確保!
シルバーのメタルパイプは高さを変えるように取り付けました。
フタを取り付けるとこうなります。
開閉式じゃないのが非常に残念!
予備?のミサイルコンテナとミサイル2基、
さらにちょっと形状の違うミサイルが2基付属していました。
飾る場所に困りそうなラインナップです(笑
と、いう事で、1週間かかりましたが
ようやくオマケの武器類が完成しました!
ちなみに、まだオマケが残っているんですよね。
特に手こずりそうなのが
1/20のシロー・アマダのフィギュア!
せっかくの大きめフィギュアなので頑張って塗るつもりなのですが
何せロボット以外を塗るのに慣れていないので
時間をかけてじっくり塗らないといけませんね。
それでは、今日はここまでにしておきます。
また次の製作記でお会いしましょう~ノシ