パーツを切り離しながら
「なんかＦザクよりパーツが多いな・・・」と思っていたのですが
Ｆ型だと差し替えコンパチなバズーカ２種が
ジョニザクだと２種別々で組めるんですね～。
武器が多いとお得感がある反面、製作が面倒でもあります。

まぁ、ここは素直に喜んでおきましょう（泣



仮組みして、バズ３本を並べてみました。
一番下がＦ型に付属するジャイアントバズですね。
一番上のザクバズーカはＦ型もＲ-2型も同じモノでしたが
ジャイアントバズに関しては、Ｒ-2型の方が大型になっています。

ちなみに、バズーカもマシンガンも合わせ目が出ない設計になっています。
その代わり、ほぼ全パーツに非常に目立つパーティングラインが・・・
できる範囲でパーティングラインは削り落しておくと完成度が上がりますね。
面倒ですけど・・・（笑



仮組みしたパーツを再度バラして持ち手を取り付け、サフを吹きました。
使用したのは最近愛用している、
クレオスのプライマーサフェーサー＃1000です。



今回は２色での塗り分けを予定していますので
まずは薄い方の色を必要な部分だけ塗ります。
ボディに使ったのと同じ色にしたかったので
ＭＳグレー（ジオン用）をそのまま使いました。



乾燥を待って、グレーを残す部分をマスキングします。

今回のジョニザクはマスキング回数が多いですね～。
尤も、大半の塗り分けは自分の都合でやっているので文句は言えませんが・・・
ベタっと１色で塗ってしまえばラクですし、
取説通りの仕上がりなので問題も無いのですが
せっかく作るのなら、少しだけでも凝った仕上がりにしたいのが
モデラーの心情というもの・・・

代償に忍耐力と+αの作業時間を費やしながら頑張ります。

まぁ、この程度なら初心者である私でもサクっと出来るので
みなさんも是非やってみてください。


では、今日はこのへんで～ﾉｼ