どーも、たかおっちです。
2日間かけてフレームパーツの処理が終わりました~。
細かいヒケが結構あったので出来る限り面を出しておきました。
また、関節部分等の見える場所に来るパーティングラインも消し消し。
ABSは柔らかいんですけど、ペーパーヤスリが詰まりやすいので
こまめに交換しないと時間がかかってしまいます。
何はともあれ、フレームが終わったので仮組みですね。
外装パーツはゲート処理を行いながら取説の順で組んでいきます。
ただひたすらに処理するより、少し気が紛れてラクです(汗
このキット、フレームより圧倒的に外装パーツの方が多い気がします。
箱サイズの近い(同じ?)ザク2.0なんかと比べても
圧倒的にパーツが多いです・・・
単純にパーツが増えると面倒ではあるのですが、
その分、細かいパーツ分けになっていて塗装はラクです。
HGと違ってほとんどマスキングがいらない感じですね。
上半身仮組み。
本体は思ったよりスマートで小柄です。
ウイング系のMSはどうやら小型みたいですね。
やたらと分厚い胸とやたらと大きい肩パーツの迫力でマッシヴに見えます。
ハッチフルオープン。
組むと外せない部分は組んでいませんが
圧巻のミサイル数・・・
でも一瞬で弾切れするんですよね~。コイツ・・・
嬉しい事にミサイル弾頭パーツがフレームと別パーツなので
塗装が簡単です。
こういう配慮は新しいMGならではですよね。
バルカンの砲口が多いのでメタルパーツを埋め込むかどうか悩むトコロ。
依頼者様と相談しないといけませんね。
明日には仮組みも終わると思いますので
各部の問題点を洗い出していこうと思います。
スタイルは文句無しですし、
合わせ目も今のところありませんので
ディティールアップ中心になるんじゃないかな~?
では、今日はこのへんで~ノシ