どーも、たかおっちです。
レコンギスタもBFトライも終わりましたねぇ。
同シーズンに2つのガンダム作品が放映されるという異常事態も
これにて終了でしょう。
2つの作品、殊にビルドファイターズが模型業界に及ぼした影響は大きく、
出戻りモデラーや新人モデラーが一気に増殖したようです。
また、人によっては受け入れがたかった「オラ設定ガンプラ」も
今では当たり前に受け入れられるようになっています。
私もモデラーの端くれとして、今の状況は非常にうれしく思う反面、
この一時のブームが過ぎ去ってしまう事が恐ろしくもあります。
・・・なんて真面目な話をしてしまいましたが、
私はまだまだガンプラ熱が冷めないので、前を見て進んでいきます!
では、週末のキュベレイ製作記です。
ついに30回を迎え、まだまだ完成が見えません・・・OTZ
バインダーの裏には結局メタルバーニアを使う事にしました。
HiQパーツさんのSTDスラスター(4mm/6mm/8mm)なんですが
なぜか色が二種類あります。
今までこんな事は無かったんですが・・・
生産ロットの違いですかね~??
このままだとクリアーカラーでの塗装は下地色の違いが出てしまうので
一旦塗ってやらないといけないですね。
では、予定していたフレームの塗装です。
持ち手を取り付けて準備OK!
肩などで一部ポリパーツが外に見える部分がありますので
プライマーを塗布して塗装に備えます。
ガイアノーツのマルチプライマーを使用しました。
ついでに、軟質素材っぽいハンドパーツにもプライマーを。
そしてサフです。
いつものクレオス1000番ビンサフをエアブラシでささーっと。
メタリック仕上げですので、下地は当然ブラック。
個人的にはガイアノーツのアルティメットブラックが一番使いやすいです。
ツヤツヤに塗るのが難しい場合は、
ブラックにクリアーを少し足して二度塗りするといいかもしれません。
塗膜は厚くなりますが・・・
そしてガイアノーツ フレームメタリック(1)でツヤツヤメタリックに。
この画像は光が当たっているのでシルバー寄りに見えますが
実際はもう少し黒い感じです。
光が当たらないとこんな色ですね。
シルバーとブラックメタリックの中間?でしょうか。
この色は愛用していますので常備しています。
バーニアもフレーム扱いになるので塗装します。
全てのパーツにプライマーを塗り、
内部パーツは
GXブルーメタリック>クリアーブルー>クリアーブルー+GXクリアーⅢ>GXクリアーⅢ
と塗り重ねて、やや濃いめのキャンディーブルーに。
外側は金属の地を活かしたかったのですが
色違いがあったので仕方なくシルバーで塗装。
その後、フチの部分だけクリアーオレンジで薄く色を付け、
クリアーブラック+GXクリアーⅢ>GXクリアーⅢと重ねて仕上げました。
まぁ、オレンジは組むとほとんど見えません。
よ~く見ると、うっすらオレンジが見える程度です。
さり気なくて良い良い。
13mmのバーニアだけはガンメタなのでそのままクリアーで仕上げます。
内側は同じキャンディブルーです。
ホントは今日中にフレームを全部クリアーで仕上げたかったのですが
時間の都合で明日に延期です。
このペースで間に合いますかね~。
それでは~ノシ