どーも、たかおっちです。
今日の花粉は激しかった・・・!!
マスクしてるのに鼻の中で花粉の匂いがしました。
正直しんどい・・・OTZ
ではでは、鼻をかみつつ今日のキュベレイです。
塗装中にティッシュ使うとホコリが舞うので注意です。
純正で紫になる部分とピンクになる部分を塗ります。
使用する塗料を塗装の順番に並べてみました。
アルティメットブラック
スターブライトシルバー
クリアーブルー
クリアーレッド
蛍光クリアー
GXクリアーⅢ
です。
っと、その前に、先日言ってたヒケを瞬着で埋めて削って消しました。
ここは外から丸見えになるので注意ですね。
では気を取り直してアルティメットブラックから。
黒は磨けないので塗りでできるだけツヤを出すように努力します。
スターブライトシルバー。
シャインシルバーを使えばもっとギラギラしますが
今回はこれくらいの粒子の細かさがジャストだと思っています。
こちらもツヤっぽく塗ります。
また、粒子が均一に広がるようにパーツとエアブラシの距離やエア圧に注意し、
ガイアのメタリックマスターを使って希釈しています。
試験的に、この時点でスミを入れました。
何層もの重ね塗りを行うので多分見えなくなりますが・・・
試験なので問題無いです。
クリアーブルーです。
一回目は薄く、クリアーブルーのみで塗装しました。
二回目以降はクリアーレッドとGXクリアーⅢを少し混ぜて塗り、
回数を重ねるごとに少しずつクリアーレッドの比率を上げていきます。
左(一層)と右(二層)の色味の違いとクリアー層の厚みに注目。
乾燥を挟みつつ、どんどん塗り重ねます。
左(二層)右(三層)。
青が濃くなり、赤が入ってきている分紫に寄っていきます。
左(三層)右(四層)。
四層目には更に赤を増量し、クリアーも増やしてツヤと深みを出します。
これでほぼ狙った紫になりましたので、色はここまで。
ホコリを避けるために乾燥機に安置して、次は蛍光クリアーを塗ります。
基本的なキャンディー塗装の手順ですが
同じ色を塗り重ねるだけではなく、一層毎に変化をつけていますので
光の当たり具合によって美しい色の変化を表現できるはずです。
では、今日はこのへんで・・・
明日も頑張ります。
それでは~ノシ