どーも、たかおっちです。
常連さんから依頼を頂きましたので
本日より「MG バスターガンダム」の製作、及び製作記をスタートします。
グゥゥゥゥレイトォ!
でお馴染みのディアッカの愛機ですね。
なかなか茶目っ気の有るキャラで私は結構好きでした。
バスターはZAFTが強奪したGATシリーズの内の一機で、
長距離砲撃を得意とする機体ですね。
サーベルの設定が無いというSEEDでは珍しい機体です。
どこかミリタリー色を匂わせるカラーリングが素敵ですね~。
さて、こいつを含めると製作したSEED系のMGは4つ目です。
多分依頼を受けていなければ作ることは無かっただろうキット達ですが
作ってみるとカッコ良く、結構気に入っていたりします。
特にパーフェクトストライクは作るのが大変だった分、思い入れも深いですね。
そんなSEED系のキットを製作する機会を与えてくださった依頼者様に感謝です。
さっそくですが、パーツを切り出していきます。
バスターも今までのキットと同様にABSのフレームパーツが有りますので
フレームから先に処理していきましょう。
さすがに同系統のフレーム4つ目なので、仮組みしなくても干渉個所が解ります。
特に前回のイージスでの改修が活きてますね。
ゲートを400番で処理し、600番と800番でならした後、
1000番で全面をヤスリ掛け。
いつもと全く同じ工程です。
今までならこの削りカスをエアーブローで吹き飛ばし、洗浄していたのですが
ここで先日購入した超音波洗浄機を使ってみようと思います。
水と中性洗剤を1滴、そこにパーツをポイポイと入れてスイッチオン!
3分で洗浄が終わりますので取りだして乾燥機へ。
削りカスは見事に落ちました♪
パーツを無くす危険も無くなり、作業時間も1/10くらいになります。
正直
めっちゃ便利です・・・
もっと早く買っておくべきでしたねぇ。
短縮されたとはいえ、ゲート処理と表面処理にはかなりの時間がかかります。
サイズにもよりますが、ランナー1枚当たり1時間くらいでしょうか?
今日は自治会の会議なんかもあったので
結局2枚のランナーを残す結果になりました。
明日、この2枚をサクっと処理したいと思います。
それでは、MG バスターガンダム製作記をどうぞよろしくお願いします~ノシ