外装に関してはディティールアップ工作を細かく行います。
今回は、試験的に雑誌の作例を参考にしていますが
コピーはできそうにないので参考程度です。
今回、ピンバイスを使って貫通させない程度に穴を彫った
凹モールドを多数作っています。
また、浅いモールドは全て彫り返し、
パーツ分割のパネルラインになりそうな部分も全て彫り返します。
更に、画像のような細かいモールドを追加してみます。
また、ピンバイスのサイズを細かく変更し、
貫通させる場所とさせない場所を作ることで、丸モールドに多様性を持たせています。
なお、消せない合わせ目はきっちりと段落ち加工しておきます。
新規スジボリモールドは0.3mmをメインに使用しています。
やりすぎない程度に・・・
こちらはプラ板でのディティール追加。
簡単で効果が大きいのでラクです。
やりすぎるとゴテゴテするのでほどほどに。
こちらは切り欠きを作って面に変化を付けました。
雑誌の作例からゴチソウサマです。
プラ板貼り付けとスジボリを組み合わせています。
また、このパーツは差し込みできるようにするので
以前干渉部分を加工していましたが、
それ以外にも干渉部分を見つけたので削って対応しています。
首部分のパーツは分割しています。
素組みだとアゴを引けないのでなんとかしたかったのですが
首の延長だとどうにも間延びしてしまう・・・
ということで、やはり雑誌を参考に土台ごと傾くようにします。
胸のハッチ部分はパテを使ってラインを変更します。
さすがに盛り過ぎたので後で苦労することになりそうですね~(汗
こんな感じで、小加工の嵐です。
写真にないパーツも細かく加工していますので
数の多い白を仕上げるのにとんでもなく時間がかかりそうです。
ボチボチやりますが、更新が飛ぶのは仕方ないのでお許しください。
それでは、今日はこのへんで~ノシ