ユニコーンのバーニアは計８基。
キット純正でのサイズは全て同じでしたので
手持ちから近いサイズを選択して仮組みしてみました。



最初の画像はふくらはぎ部分の隠しバーニア。
この画像はリアスカートの隠しバーニアですね。



収納状態だとフレーム部分へ干渉してしまいましたので
フレーム側で干渉部を切り取って対処しました。



続いてバックパックも。
ユニコーンモードで見えているバーニアは８基の内２基のみです。
バックパック下部のバーニアだけなんですね～。
他はデストロイモードでぎゅいーんと出てくる追加バーニアでした。

ちなみに、使用するのはＨｉＱパーツさんのＳＴＤスラスター（ノーマル）８ｍｍです。

【ハイキューパーツ STDスラスター ノーマル8.0mm(2セット入)】ハイキューパーツ STD-N080 STD... 価格：640円（税込、送料別）

売り切続出の人気商品ですね。
ＢＳバーニアの後継にあたるシリーズですが、ＢＳバーニアよりお値段が・・・

上記で６４０円ですけど４セット買わないといけないので
それだけで２５６０円！・・・ＯＴＺ

安いＭＧのキットが買えそうですね～。
バーニアの数が多いサザビーとかだと爆死しそうですね。




話が少々逸れましたが、続いて青パーツを処理しました。
これで未処理なのは武器とサイコフレームのみですね。
この青パーツもメタリック処理されていますので色がとてもキレイですね。



作業内容は前後しますが、昨日伸ばした胴のジョイントに合わせて
腹部を少しだけ延長してやります。
といっても、全部伸ばしたのではなく、
前面と側面の一部にプラ板を貼り付けただけです。
スキマ表現をしたいのですが、失敗したらやり直しますね（汗



先ほどの青パーツから、つま先部分を延長しようと思います。
前面にプラ板を貼り付けた上で、上面をポリパテで修正していますが
こちらはもう少し時間がかかりそうです。



そして、ようやく塗装も始めました。
フレームパーツを優先的に進めています。
ＡＢＳパーツですので割れを防ぐために、
塗ったら早めに乾燥機に入れてシンナー分の揮発を促進させます。
また、サフを塗るとその分塗膜が厚くなり、シンナーが揮発しにくいので
サフは省いています。
クリアーはどうするか検討中ですが、
使った色がフレームメタリックなのでクリアー無しでもツヤツヤでキレイです。


細かいパーツが非常に多いので
一気に全部塗ることができませんでした。
残りは明日に塗る予定です。

では、また次の製作記でお会いしましょう～ﾉｼ