どーも、たかおっちです。
本日より、新しい製作記をスタートさせます。
使用するキットは・・・
MG イージスガンダムです~♪
アスランの愛機ですね~。
初期生産のGATシリーズでは唯一の可変機でした。
特徴的な変形スタイルに心奪われた人も多いのではないでしょうか?
かくいう私も、主人公の愛機ストライクより圧倒的にこちらが好きです。
さて、早速製作したいのですが、
今回依頼いただいた方から、他のキットの修理を頼まれましたので
そちらを先に済ませてしまいます。
ガンダムEz-8の頭です。
中央に凸型のプラ板が見えると思いますが
こちらが修理箇所ですね。
ポリキャップの受け部分の破損でしたので
新規に受けを作って修理完了!
板一枚じゃ不安だったので凸型にして補強してます。
直らなかった時のために、予備パーツも送って頂きました。
こちらも予備として保管されるようなので
ささっと塗装しました。
アンテナの無い方が今回作った分です。
私の塗装したキットではないので、色データが無く、
勘に頼って調色した為、若干色が違いますね・・・
これでも随分近づけたつもりなので許してください。
リアセンサーはホイルシート貼り付けです。
さすがに古いキットなのでモールドが浅く、
掘り返すのに結構時間がかかりました。
イージスが完成したら同梱して発送しますので
しばらくお待ちを・・・
ではでは、いよいよイージスを製作します。
今回、七式ガンプラ部でMG初となる可変機です。
可変するキットは稼動部が通常の物より多く、
パーツ構成も複雑になる為、何かと大変です。
ですので、まずはきっちりと仮組みして
問題点を洗い出すところからスタートです。
ランナー数はさほど多くありませんが、
非常に細かいフレームパーツ(ABS)が難敵です。
外装は成形色だとショッキングピンクみたいな色ですね。
派手です・・・
組む前に、後の手間を考えて
フレームパーツのみ、ゲート処理を済ませました。
外装はゲートカットまでです。
胴体の組み立てで早速つまづきました。
テールユニットの接続がしっくり行かないのです。
ポリキャップを最後まできっちりはめないといけないのに、
構造上やたらとはめ辛く、何度もバラして確認する羽目に・・・
塗装後の組み立てが不安です。
3時間ほどかかってここまで組めました。
ゲートカットを慎重に行っているので時間かかっちゃいますね。
ややこしい事に、このMSは腕と足のデザインがほぼ同じです。
変形後の形状のせいなのですが
このせいで、部品番号を間違えてしまいそうです。
微妙にサイズが違ったり、ダボ位置が違ったりするので
気づくとは思うのですが、塗装するとパーツが混ざるので
こちらも不安要素たっぷりですね♪
各稼動部のクリアランス処理が必須になりそうですが
なんとか全塗装で進めたいと思っています。
今から依頼者様と相談して、どういう方向に持っていくか決めていきます。
それでは、今日はこのへんで~ノシ