完全変形、という縛りが有る以上、
ある程度スタイルは妥協せざるを得ないのですが
ＭＧシリーズの大半はスタイルを両立させているのが素晴らしいですね。



ただし、可動部が多いせいか、
しっかり立たせようとするとかなり大変です。



ちょっと力をかけると、どこかが動いてしまいますね・・・
まっすぐ立たせるのがこんなに大変なのは
昔作ったＺプラス以来です。



一部外せなくなりそうなパーツは取り付けていませんが
９割くらいは組んでます。
武器はまだ組んでないので素手ですが
手足にブレードが有るので近接戦闘はできそうですね！


ではでは、素組みならではの遠慮の無い変形をやってみます。
塗ったら・・・変形はできるだけさせたくないので。



変形シークエンススタート！







はい、完成～♪

え～・・・変形にサクっと３０分くらいかかりました。
超大変です。
ＡＢＳのジョイントを途中まで抜いて回す、という作業が難関です。
摩擦係数が高いのでやたら硬いんですよね・・・
かといって、ポリキャップだと重量を支えられないので
ここは仕方が無いですね。



変形してもアクションベースが使えるので飾りやすいです。



スキュラ発射するどーん！



うん。
完成度の高いキットです。

ただし、素組みでも変形はかなり危険ですね。
ＡＢＳの間接をねじる時に力を入れすぎたり、
根元を持たずにねじったりすると折れるんじゃないでしょうか？

塗装内容もかなり考えないといけないですね～・・・困ったぞ（汗

とりあえず、色々見ながら考えるしかないですね。
頑張ります・・・

それでは、今日はこのへんで～ﾉｼ