ゲート処理>表面処理なのですが
軟質プラなのでゲート処理は結構ラクですね。
ABSは粘り気があって削りにくいので辛かったです。
処理をしながら、必要な加工を行います。
関節部のクリアランス処理ですね。
やっても塗装が剝がれるとは思いますが、
少しでも確率を下げたいので、各関節で干渉する部分は削っておきます。
昨日、このへんで力尽きました・・・OTZ
というわけで今日も続きです。
今回から、足裏のバーニアをメタルバーニアに置き換えますので
その準備をしておきます。
手持ちのフラットバーニアが少し分厚いので、
カカトの接地面とツラになるように、純正バーニアを切り落としました。
まだ少し高さが揃わないのでこの後削り込んで高さを調整。
中心には位置合わせ用の穴をあけておきました。
こちらはリフレクターのパーツですが、外装から露出する部分に
アポジ風モールドがあったのでメタルパーツを埋め込みます。
1.7mmの穴を開けるだけでOK。
全部処理したら、持ち手をつけてプライマーを塗り塗り。
ペットショップで買った400円の猫の爪とぎ(3個入り)を
全部繋げて、底にamazon段ボールを貼り付けた
「自作乾燥ベース」が大活躍です。
これだけ面積があれば相当数の部品を刺しておけますね。
コストも400円なのでもう一個作ろうかと思っています。
初日に処理した分のパーツはもう色を塗っていいので
ガイアノーツのフレームメタリックで塗装します。
キラキラというより、ギラギラした質感がイイです。
ガンダムXのフレームは黒寄りに見えたので
大半のパーツはこの色にします。
今日の作業はここまでですね~。
まだグレーのフレームパーツがランナー2枚分残ってるので
明日はそちらの処理を進めます。
グレーとか黒メタとか地味な色ばっかしで・・・萎える(汗
まぁ焦ると失敗しますのでボチボチやります。
それではまた~ノシ