どーも、たかおっちです。
美しい塗装・・・って簡単には実現できません。
最近痛感しております。
マットとかグロスとかそういう以前に
「見た瞬間に解る塗膜の美しさ」が欲しいのです。
先日購入したハンドピース、コラーニを使って
ハンドピースの違いによる塗装の仕上がりの変化に少し気付き
色々と考えながら工夫しているんですが
なかなか上手くいきません。
経験不足なのは否めないのですが、なんとか1レベル上に持っていきたいのです。
日々努力・・・
・・・それはさておきゲルググキャノン。
フンドシを改修していたトコロでした。
いろいろ悩んだ末に、やはりバキュームフォームに頼る事にしました。
この切り欠いた部分にフンドシを設置します。
最初に比べると随分上手くバキュームできるようになったなぁ・・・
なんて考えつつ、合体、仮組。
まぁまぁですかね?
ディティールを加えてサフってみました。
もう一工夫ほしい気もしますが、とりあえずこれで。
イメージは随分変わると思います。
作業の合間に発注していた工具やらパーツが到着。
目玉はこのシャビーブ:プラムバーです。
パイプの内と外の面取りに特化した、なんともピンポイントなツール。
お値段も小さめのMGくらいで高価なんですが
バーニアの縁を薄々加工するのに便利そうなので購入です。
左が加工後。
同社のグローバーB型より遥かに簡単に加工できます。
ただし、刃の角度が決まっているので
バーニアのサイズが大きく、奥行きが浅いモノ
(いわゆるショートバーニア)には使えません。
今まで使っていたグローバーB型と併用になりますね。
後はこちら。
NIPPOLY(日ポリ)、自遊自在です。
アルミ線に皮膜を巻いたモノですが、適度な硬さで使いやすいですね。
皮膜の色も落ち着いた半ツヤなので
汎用性は高いと思います。
今回はバックパックなどのチューブを2.0mmに置き換えます。
バックパックを触りかけたのでついでに改修。
キットのバーニアはさすがにアッサリしすぎているので
メタルパーツに変更です。
横穴タイプでしたので、丸穴対応するべく台座を作成。
このバックパックとキャノンの改修は頭を悩ませるところですね。
野暮ったいデザインなのは一年戦争の名残りですし、
本体とのバランスの悪さは後付け装備なのでむしろ味が有るように思えます。
下手に弄ってしまわない方がいいかもしれません。
まぁ、そんなこんなで今日はここまで~。
それではまた~ノシ